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カポエイラはいわゆる「武道」ではない 湖太郎ブログ

武道、武術、武芸、格闘技、、、、、

 

 



このブログではカポエイラのことを格闘技と紹介しています。

 

 



私はカポエイラのことを、武術ましてや武道とは言わないようにしているのです。

 

 

 


なぜなら、日本からだーーーーーーーいぶ離れた遠いブラジルでアフリカ人達によって出来上がったものに、武道などという枠をはめてしまうと後々カポエイラを理解するのに苦しむことになるからです。

 

 

 


武道という概念は我々が話す場合はおそらく東洋のものの事をさしていると思います。

 

 

 

でもそれをそのままカポエイラに求めてしまうのは無理があると思うんです。

 

 



カポエイラは日本産ではないんです。日本産だった瞬間はこれっぽっちも無いんです。当たり前ですけど(笑)

 

 



カポエイラは地球の反対側のブラジルで出来た、日本とは完全に異質の技と精神をもつ格闘技です。

 

 



異文化に身をおきたいからこそ皆さん色んな新しいことにチャレンヂしますよね?
サッカーとサンバしか無いと思っていたあのブラジルの知られざる一面に自分の身を投じるからワクワクするんです。私はそうでした。

 

 



そういう時は同時にその国の文化にも漬かってみるのが一番の近道です。

 

 


言語でも良い、音楽でも良い、映画でも、料理でも。

 

 

 

 


新しい世界が見えると同時に、それにより日本を再発見することにもなります。

 

 



日本には昔から一つの風潮が見られます。何でもかんでも日本スタイルの日本サイズにしてしまうことなんです。

 

 

 


海外の技術やサービスを学び、自分たちでモノにして、改良を加えてオリジナルより良い物を作って外へ発信していくのは、それが「商品」だった場合の話。

 

 

 


でも先人たちが犠牲を払って、意地を張って、守り続けてきた「文化」は変えちゃダメです。

 

 

 



ブラジルに気持ちを向けましょう。そしていつか一緒にブラジルに行きましょうね。
 

明日から土曜日スケジュールが一部変更になります。

変わるのは

 

カポエイラクラス 

16:00~17:30

 

キッズブラジリアン柔術英語クラス(英語クラスは月2回、後の2回は通常のキッズクラスです)

17:30~18:30

 

ブラジリアン柔術クラス

18:30~19:30

 

お待ちしております。

 

 

 

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自由と無秩序

格闘技が好きなみなさんなら北斗の拳、読んだことありますよね!核戦争が終わった後の無秩序な世を描いています。

 



無秩序の世の中では強いものが生き残ります。

 



ケンシロウのような救世主が現れれば弱いものも生き残れますが・・・

 


無秩序といえば

 


自由は時に無秩序な状況を作ることがあります。

 

 

自由な雰囲気の格闘技道場には気を付けるべきです。

 



この間、入会してくれたお子さんが以前に通っていた護身術が目的の格闘術のアカデミーでは、おもちゃのナイフを持たせて練習していたそうです。

 



そういう格闘術ですから当たり前といえば当たり前なのですが、子供達が多すぎて先生が指導しきれず、いうことを聞かない子供たちがそのナイフや武器で遊ぶらしいのです。

 



おもちゃのナイフとはいえ、目に入ったりしてはとても危険です。

 



しっかりした指導ができなければ、無秩序になり、とても危険な空間になってしまいます。

 



これは一つの例ですが

 



ブラジリアン柔術も同じようなことが言えます。

 



道場をしっかり選ばないと、全く経験もなく、運動もしてこなかった方が、いきなり柔道出身者や手加減の知らない上級者と戦うことになります。

 

 

北斗の拳の無秩序な世界のような場所に放り込まれることになってしまうのです。

 



CHECKMAT TOKYOでは初心者のための格闘技アカデミーです。

 



格闘技経験のある方の入会をお断りさせていただいております。

 



上級者もしっかりした技術を持っているため、乱暴者はいません。

 



指導も秩序を重んじながらもブラジル生まれの格闘技ですから礼儀で支配するようなことはありません。

 



自由は時に無秩序な状態を作ります。

 

 

ブラジルの指導は一見自由に見えますが、先生、先輩への尊敬から自然に出来上がった上下関係があり、先生の指導に従います。

 



日本以上に秩序があると言っていいと思います。

 



特に初心者の方は値段や道場の自由な雰囲気などで道場を選んでしまう傾向にありますが、しっかりした道場の方が技術はもちろん、秩序もしっかりしています。

 

 

 

 


ぜひしっかり選んで入門してください。

 

 

 

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キッズブラジリアン柔術 キッズカポエイラ会員募集

CHECKMAT TOKYOではキッズクラスの会員を募集しています。

 

 

CHECKMAT TOKYOで教えているのはブラジリアン柔術とカポエイラ。

 

 

二つともブラジルの格闘技です。

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ブラジルの格闘技は運動神経を養うことはもちろんのこと、想像力、判断力、発想力を高めます。

 

 

ブラジルのサッカーを見たことがありますか?

 

 

彼らの発想力は豊かですよね。

 

 

我々日本人が想像もつかないことを平気でやります。

 

 

発想力、想像力が違います。

 

 

そしてそれを使いこなすには一瞬の判断力が必要です。

 

 

ブラジル人のサッカー選手がいとも簡単にびっくりするようなテクニックが使えるのは、こういった能力が高いためです。

 

 

格闘技も同じです。

 

 

日本の格闘技や武道は型を重視しますが、ブラジルの格闘技は想像力や発想力を大切にします。

 

 

そして自由です。

 

 

子供のうちからこういうことを高めていけば、将来クリエイティブな人間に育つはずです

 

 

 

ぜひブラジルの格闘技をお子様に習わせませんか?

 

 

 

お問い合わせは

050-1105-3063

ホームページから

 

 

型にはまるのが嫌な方は・・・   和道ブログ

ブラジリアンタイムというものがあります。

 



ブラジルのような常夏の国は時間の流れがゆっくりしているのでしょう。

 



時間を守らない方が多いです。

 

 


彼らの考えでは10時に待ち合わせしたら、10時59分までは10時なのだと思います。

 



言い訳も適当です。
 

 



イライラして怒ったこっちが馬鹿らしくなります。

 




だからでしょうか?ブラジル人は待たされても怒らないのです。

 



おおらかというか?慣れっこなのか?

 

 


皆さんそんな感じなんです。




スーパーのレジのおばちゃんがめっちゃ遅くて、しかも客と話しながらチンタラやっていても、誰も怒らず、隣の見知らぬであろう人と会話して、それを楽しんでいるかのようです。




日本人とは時間の感覚が違うのですね。

 




この時間のこともそうですが、何ごともきっちりする日本人とおおらかなブラジル人、対照的です。

 

 

 

柔道とブラジリアン柔術も同じようなことが言えます。型にはめてきっちりやる柔道、型は合っても崩していくブラジリアン柔術。

 

 


考え方が全く違うから日本人にはブラジルの格闘技は新鮮で面白いはずです。

 

 

型にはまるのが嫌な方はブラジリアン柔術は合っているかも!!

 

 

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毎週日曜日はカポエイラ体験クラスが無料!!

通常、500円掛かるカポエイラの体験クラスですが日曜日は無料でお得です。

 

 

 

CHECKMAT TOKYOのカポエイラは

 

 

”真剣な遊び”

 

 

コンセプト。

 

 

遊びのように楽しみながらも真剣に闘う。

 

 

 

ぜひ体験してみてください。

 

 

 

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あなたは闘い方を知っていますか?  湖太郎ブログ

Boa noite(ボアノイチ=ポルトガル語で「こんにちは」).
 
 
 
Checkmat Tokyo カポエイラクラス講師の湖太郎です。
 
 
 
 
ところで皆さんは「闘い方」を知っていますか?
 
 
 
 
カポエイラに関してよくある質問のひとつに「カポエイラはどうやって勝ち負けを決めるの?」というものがあります。
 
 
 
 
ごくごく自然な疑問だと思います。はじめに結論を言いますと、勝ち負けはありません。
 
 
 
 
隙を突かれて攻撃を当てられても、軸足を刈られて床に転ばされてもjogo(ジョーゴ=カポエイラの組み手)はそこで終りではないんです。
 
 
 
 
しなやかな身のこなしと、自由な発想で相手を術中にはめていくのもカポエイラですが、自分が一本取られたり転ばされたりした時の反撃の仕方にこそカポエイラの真髄があります。
 
 
 
 
諦めずにjogoを続けること、転ばされても冷静な頭ですぐに次の手を考えて機をうかがってやり返すこと、そこにカポエイラの精神が現われています。
 
 
 
 
相手の蹴りをしっかりと避ける、今度は自分が蹴り返す、脚払いで転ばされる、上手に転んでその体勢から蹴り返す、また足払いが来る、その脚払いに脚払いを掛けて今度は相手を転ばす、、、など展開に制限はありません。
 
 
 
 
カポエイラをしているあなた自身が「負けた」と思わない限り、あなたは負けないんです。
 
 
 
 
だからカポエイラに「負け」という概念はありません。転ばされて地面に這いつくばることもカポエイラの重要な一部で、みんなそこを通ります。
 
 
 
 
カポエイラにはrasteira(ハステイラ=足払い)という技があります。蹴ってきた相手の軸足をタイミングよく払うことで、相手を床に転ばせます。
 
 
 
 
ブラジルの道場ではよくカポエイラのjogoを人生になぞらえることがあります。なかでもこのrasteiraは例え話で良く使われるのです。
 
 
 
 
 
人間誰もが生きている間にいろんな挫折や裏切りを経験していきますよね。そういったものを人生におけるrasteiraとして隠喩的に使うのです。
 
 
 
 
jogoにおいて転ばされた事がないcapoeirista(カポエイリスタ=カポエイラをする人)はいません。
 
 
 
 
 
私も彼も貴方もこの先カポエイラで転ばされ続けます。
 
 
 
 
 
ただ、capoeiristaは転び方を知っています。転び方を知っていればつまり転ばされた体勢からの反撃の仕方も知っています。
 
 
 
 
前回のブログでしなる竹は決して折れないというお話をしました。
しかし竹の強みは強度だけでないんです。もう一つの強みはどんな方向から吹くどんな強い風にも柔軟に対応できるそのしなやかさです。
 
 
 
 
そしてしなった竹はしなった分だけ勢い良く戻ってきます。
 
 
 
 
冒頭に私が言った「闘い方を知っていますか?」という質問は、護身術が出来ますか?という意味ではないんです(笑)
 
 
 
 
ではどういうことか。
 
 
 
 
カポエイラをしているいないに関わらず、老若男女問わず、誰でも皆何らかの形で闘っていませんか?
 
 
 
 
何かを守るために何かを耐える。社会人は特にそういう場面を生きていると思いませんか?
 
 
 
 
でも皆が皆、闘えていますか?戦い方が分からなくて泣き寝入りしたり、お酒に逃げたりしていませんか?
 
 
 
 
 
弱者になることを受け入れて楽になろうとしていませんか?
 
 
 
 
そろそろ、「闘い方」をおぼえませんか。一緒に強くなっていきましょうよ。
 
 
 
 
前回と今回のブログで敢えて「格闘技」という言葉を使わないで「闘い」という言葉を使ったのはそういう意味なんです。
 
 
 
 
カポエイラのjogoをしている人を見ると「あぁ、立派に闘っているなぁ。」と思うことがあります。
 
 
 
 
ブラジルの兄弟弟子たちが、自分の能力を全部出して一生懸命jogoしているその姿に、昔senzala(センザーラ=奴隷たちが働かされていた大農園の中にある、奴隷たちが寝泊りする小屋)の中で大きな権力に歯向かうようにしてカポエイラ(の原型)を創っていった黒人奴隷たちの姿を重ねてみることがあります。
 
 
 
 
肌の色は関係ありません。
そのsenzalaが東京にあったって面白いじゃないじゃないですか。熱いじゃないですか。
 
 
 
 
あなたは熱いこと好きですか?
 
 
 
 
私は熱いこと大好きです。
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
CHECKMAT TOKYOカポエイラクラスでは会員を募集しています。
 
火曜日 19:00~20:30 一般
 
土曜日 16:00~17:30 一般
 
日曜日 14:00~15:00 キッズクラス
    15:00~16:30 一般
 
月謝  12,000円 一般
     5,000円 キッズ
 
一日体験   500円
 
お問い合わせは
 
 
 

合わせるのではなく、合うものを

ブラジリアン柔術は自分で作ってくものです。

 



技がたくさんあるので自分に合っているものを見つけ、それをうまく組み合わせていきます。

 



自分に合った技がなければ生み出していきます。

 



自分の体を今まであった技に合わせていくのではなく、自分にあった技を見つけるか、なかったら作ってしまうのがブラジリアン柔術の面白さです。

 



自由度が今までの格闘技とは全く違うのです。

 

 



ですから合う合わないはありません、自分に合うものを作っていくから誰でも強くなれるチャンスがあります。

 

 



ぜひブラジリアン柔術を始めてみませんか?

 

 

 

 

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ブラジルの格闘技は頭脳と体を使ったゲーム  和道ブログ

カポエイラ新コーチの湖太郎コーチも言っていました。

 

湖太郎ブログ

 

カポエイラは頭脳と体を使ったゲームです。

 

ブラジリアン柔術も全く一緒です。



ブラジル人はなんでもゲーム感覚で遊びの延長でやっている気がします。



また、ブラジルの格闘技はゲームにも似ています。



アイテムを集め、レベルを上げて敵に勝っていくのはロールプレイングゲームのようです。ブラジリアン柔術も多くの技を持ち、レベルを上げ、強い選手に勝っていきます。

 


またゲーム中の駆け引きはチェスや将棋、戦略ゲームに似ています。



しかしチェスや将棋と違うのは一瞬で判断しないとやられてしまうということ。考える時間はありません。これはシューティングゲームのようです。



ゲームにハマった経験のある方だったらブラジルの格闘技に絶対にはまります。



最初は体がついてこなかったり、やられたりするかもしれません。しかしレベルを上げるのも戦略を覚えるのも苦労はしますが楽しさの一部です。



ゲームと違ことがあるとしたら、やっただけ強くなれることです。



楽しくやって強くなれるブラジルの格闘技。
ぜひ試してみてください。

 

 

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はじめまして!!  湖太郎ブログ

はじめまして。
 
 
 
Checkmat Tokyo道場のカポエイラクラス講師 鈴木湖太郎(スズキコタロウ)と申します。
 
 
某Nリマ区のDシダという地区出身の35歳男子です。
 
 
カポエイラ修行のために行き数年住んだリオデジャネイロからつい最近帰ってきました。
 
 
皆さんカポエイラをご存知ですか?
 
 
昔に比べたら、知名度は上がってきていると思いますが、まだご存知じゃない方のために少し説明を。
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カポエイラは16世紀にポルトガル人たちによりアフリカ大陸から連れてこられた黒人奴隷たちの間でその原型が出来上がっていったとされる格闘技です。
 
 
母なる大地アフリカから遥か遠いピンドラーマの地(現ブラジル)で生まれたカポエイラはその多彩な足技と、闘う最中に生演奏される楽器・歌の合唱・手拍子を大きな特徴としています。
 
 
そのほかにもアフリカ系ブラジル人特有の捉えどころの無いしなやかな身のこなしや、その自由な発想による攻撃、戦いの最中にタイミング良く繰り出す「華やかな技」も重要な特徴です。
 
 
楽器のリズムや歌われる歌の詞、又は闘う二人の気分によって、そのスタイルつまりプロトコルが変わります。
 
 
美しいjogo(ジョーゴ=組み手)を二人で作り上げていくこともあれば、とにかく相手の隙を狙ってアグレッシブに攻めあうこともあり、他にもいろいろなプロトコルがあります。
 
 
攻撃を急所に当ててノックアウトするのが絶対的な目的ではなく、一本取れるような場面でもあえて寸止めをし、その時に苦し紛れになって何らかの反応をした相手をさらに追い詰めていく、いわば頭脳と体を使った戦略ゲームなのです。
 
 
 
ブラジルではしばしばチェスに例えられます。日本で言ったら詰め将棋でしょうか 笑。
 
 
ゲームとしてのカポエイラがあり、格闘技としてのカポエイラがあります。
上級生になってから徐々に格闘技の要素を学び始めます。使う必要は無くてもその刀をいつも研いでおく必要があるのです。
 
 
面白いのはゲームとして練習をつむ中でいつの間にか格闘技としてのカポエイラの闘い方がある程度身に付いてくるということなのです。ゲームのつもりで頭脳と感性を使うことで、他の格闘技とは一味も二味も違った発想力や身のこなし、そして一種の余裕のようなものが自然と身に付くのです。
 
 
どうですか。
 
 
とてもユニークですよね?
 
 
私はカポエイラの前は実戦派テコンドーをしていました。そして当時すでに兄が始めていたカポエイラを馬鹿にしていました(笑)
 
 
兄に半ば無理やり連れて行かれた一回目の練習で目からうろこが落ちました。それ以降は日に日にカポエイラの奥深さに惹かれていきました。
 
 
なぜカポエイラが奥深いか、それを話し始めると長くなるので、今後こちらのブログでゆっくり書いていこうと思います。
 
 
でもその要素の一つを少しだけお話します。
 
 
私はリオデジャネイロという経済破綻し、治安も最悪の街の郊外で暮らしながら、ブラジル人とブラジル社会から沢山のものを学びました。
 
 
ブラジル人たちは難問が目の前に現われた状況でも、その柔軟な思考としぶとい精神で必ずその場を切り抜けるという、すばらしい精神性を持っています。
 
 
強い鋼はいつかポッキリ折れますが、細い若竹はどんな風に吹かれても決して折れません。
 
 
礼儀・秩序・建前を重んじる、どこか鋼を思わせる現代の日本社会に、ブラジルの青竹のしなやかさが必要なのです。
 
 
逆に言えば、その青竹のしなやかさを身につけた人はカポエイラにおいてもその他のどの分野においても、一段上の働きをするようになるはずです。
 
 
18歳ではじめたカポエイラもかれこれ17年。その奥深さに触れてからは、カポエイラを人に教えるよりは只ひたすらブラジルへの渡航し、半年滞在しながらカポエイラの修行とブラジル文化の勉強をしては、日本に戻り働きながら練習をして、またブラジルへ長期で行くという人生を送ってきました。
 
 
我が道の探求はこれからも続くどころか更に盛んに行くつもりですが、そろそろ私が見てきたものを他に必要としている沢山の人に共有する時かと思います。
 
 
私が日本でカポエイラをどのように教えていきたいか、それは私が修行して来たリオデジャネイロの道場の雰囲気と練習内容をそのまま東京でも再現して、その場所に一つのブラジルを、もっと言えばリオデジャネイロを作ることです。
 
 
 
 
そして、私が日本でカポエイラを教えることで何をしたいか、それはブラジルのしなる竹の精神をカポエイラを通して日本人に伝えることで、良い意味で変種の日本人を作り出していくことです。その課程で生徒さんがおのおのにブラジルを遠望するようになってくれれば、私はいくらでもその先の道案内をします。
 
 
 
私の段位は紫帯で、11段目にあたります。本拠地のリオデジャネイロで修行して、他のブラジル人たちと同じ厳しい基準をくぐって、17年目にして去年やっと授かりました。
 
 
 
私の団体では紫帯以上はINSTRUTOR(インストゥルトール)という肩書きになります。ポルトガル語でinstruir(=インストゥルイール)する人という意味で、訳は「人を導く人・教える人」です。おそらく私が出来る事はそういうことだと思います。
 
 
 
次のブログでは、「闘う」という言葉の意味について書こうと思います。
 
今日はひとまずこんな感じで。
 
 
 
 
CHECKMAT TOKYOカポエイラクラスでは会員を募集しています。
 
火曜日 19:00~20:30 一般
 
土曜日 16:00~17:30 一般
 
日曜日 14:00~15:00 キッズクラス
    15:00~16:30 一般
 
月謝  12,000円 一般
     5,000円 キッズ
 
一日体験   500円
 
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