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再度、危機感を持ってください。
大学の柔道部でクラスターが発生したようです。
寮もあるだろうから柔道自体が感染源ではないかもしれませんが、もし濃厚接触が起こる練習をしていたならば、時期尚早だったとしか言いようがありません。
また、柔術のジムでもクラスターが発生しているみたいです。
もう他人ごとではありません。
濃厚接触の格闘技はいつ感染してもおかしくはありません。
いくらうがい手洗い、消毒、出稽古などに気を付けていても濃厚接触のある練習をしてしまっては何の意味もありません。
プロの選手が自己責任で練習するのありだと思いますが、会員様に指導するのはどうかと思います。
また、会員様が故意でなくてもウィルスを持ち込む可能性もあります。
どこから感染するかわからないからコロナウィルスは怖いのです。
道場全体の安全を確保するには三蜜を避け、ソーシャルディスタンスを保つ必要があります。
CHECKMAT TOKYOでは6月の営業再開より三蜜を避けソーシャルディスタンスを保った接触のない練習を続けています。
これでも100%安全とは言い切れませんができる限りのことはやっているつもりです。
今後、格闘技からクラスターや感染者が出ないことを祈ります。
また、CHECKMAT TOKYOから感染者が出た場合は速やかに保健所に連絡します。
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