2020年8月
よろしくお願いします。
現時点ではまだ、接触のある柔術の練習はできません。
感染のピークは過ぎたそうですから、感染者の状況や周りの状況を見て、接触のある練習を少しづつですが解禁して行こうと思っています。
しかし、いきなり元の練習に戻すわけには行けません。
耐える日々は続きますが、よろしくお願いします。
感染防止を選びました。 和道ブログ
ニュースで時短要請に従わず経済を回すために通常営業をするというお店が出ていました。
通常営業をするということはそれだけ、感染やクラスターのリスクが高まるということです。
経済を優先させるのか?
感染防止を優先するのか?
ブラジリアン柔術の場合、通常営業をするということは濃厚接触をするということです。マスクくらいはするでしょうけど感染のリスクは高くなるはずです。
感染防止をすれば柔術の練習の90%はできなくなります。どうしても筋トレやムーブメントの練習に限られてしまいます。
しかし、通常営業しても感染予防して柔術ができなくても会員さんは減っているはずです。
家族がいたり、会社勤めの方は感染するわけにはいかないので自粛している方が多いと思います。
また、柔術の練習ができないから休むという方もいますが、スパーリングをやっているから休むという方もいるはずです。
どっちにしても経営は厳しくなるはず。
だったら感染防止するべきだと思います。
私は当たり前のことですが感染予防を選びました。