2019年7月
支部 和道ブログ
感謝!! 和道ブログ
今日はわたしの誕生日。
45歳です。
おじさん真っ只中です。
好きなことをやれて、去年は再婚、娘も生まれ、この上ない幸せの中で誕生日を迎えられました。
家族、道場のみなさん、世界中CHECKMATの仲間、友達、皆様のおかげで幸せな45歳を迎えることができました。
ありがとうございます。
地道に、人の道から外れないように、そして皆さんのお役に立てるようにこれからも頑張っていこうと思っております。皆さんも一緒にがんばりましょう!!
コンセプトが大切 和道ブログ
昨日はセミナーは選んだ方が良いと書きました。
今回はコンセプトについて書きたいと思います。
コンセプトが違えば考え方も違いますし、目指すものも違います。
ですからコンセプトが違えば技も必然的に変わってしまうのです。
元々はグレイシー柔術のコンセプトが元になっています。
ですから基本はグレイシー柔術ですが、例えば今流行りのモダン柔術はグレイシー柔術のコンセプトには当てはまらないものだと思います。
しかし、ルールのもとではなんでもありですからコンセプトがいろいろあるのは当たり前だと私は思います。
色々あるからこそ、アカデミーごとにカラーがあり、面白いのです。
ブラジリアン柔術はどこで習っても同じではないということになります。
私も経験したことがあります。
ブラジルではアリアンスて修行していましたが日本人の友達が通っている道場には見学に何回か言ったことがあります。
裏切り行為になるので練習はしていませんが。
練習を見ていると、同じブラジルのブラジリアン柔術なのに全く違うウォームアップ、筋トレ、テクニックでびっくりしました。
しかし、これは当然でグレイシー柔術が基本となってるとはいえ、グレイシー柔術を習った者それぞれの受け取り方が違うからです。その弟子、孫弟子になったらコンセプトが変わってしまうのも当たり前のことです。
忠実に守る人、いろいろなものを取り入れる人、より合理的なテクニックを追求する人、より試合に適したテクニックを求める人など様々ですから仕方ありません。
この話で私が何が言いたいかというと、そのアカデミーに入ったらそのアカデミーの色に染まってしまうということです。
ですから前回書いた「セミナーは選んだ方が良い」でも書きましたが、同じコンセプトの選手の方がわかりやすいし、自分のものになるのです。
例えばアメリカやブラジルに留学しても同じことです。
コンセプトの違うアカデミーに行く場合、今までのスタイルでは何かと苦労します。一からやり直さなければならないかもしれません。
それほどアカデミーによってコンセプトは違うものですし、スタイルも違うのです。
途中で違うコンセプトのアカデミーのほうがあっているのではないかと思ってもそれは遅いのです。移籍しても遠回りをしてしまいます。
最初からコンセプト、スタイルを確認したうえで始めるほうが良いでしょう。
難しいのであれば大きなアカデミーを選ぶとよいと思います。
CHECKMAT TOKYOへのおといあわせは
050-1105-3063
セミナーは選んだほうが良い 和道ブログ
私も僭越ながらセミナーを何度かやらしてもらっています。
やる側としてみればいろんな方に来ていただきたいですし、いやらしい話ですがギャラも増えるのでたくさんの人の来て欲しいわけです。
しかし、受ける側としてセミナーに参加するのであれば選んだほうがいいと思います。
今年はセミナーがあちらこちらで開かれ世界チャンピオンも多数来日していますね。
お金のある人はどんどんでてもらっても良いのですが、しっかりテクニックをものにしたいという方はぜひセミナーを選んでください。
先日、アランフィンフォーのセミナーを開いていただきました。2週間前にオファーと急な話にもかかわらず受けてもらって感謝しています。
やはり同じチーム、私の弟弟子のような関係ですので私の生徒にもわかりやすい内容でした。
基本的な動きが同じですから。
基本が同じだと考え方もわかるし。使うタイミングもわかりやすい。始めて見る技でも想像がつくというか理解しやすい。
このように同じコンセプトの選手のセミナーに行くととても分かりやすいですし、使えます。
しかし、同じチームなら良いですが違うチームの選手のセミナーに行く場合は自分のスタイルに組み込めるようなテクニックをやる人を選ぶのが良いでしょう。
すごくかっこよく合理的なテクニックを教えてもらっても、自分のスタイルに合っていない技ではその技のためにすべてのスタイルを変えなくてはいけなくなってしまったり、強引な技になってしまったりする可能性があります。
良く考えて選ばなければなりません。
投げなかったことが正解では!? 和道ブログ
大船渡高校の佐々木投手を決勝で監督が投げなかったと話題になっていますね。
勇気ある決断と評価する方やこれで壊れるならプロに行っても壊れるなど心無いことを言う方もいます。
3年間、仲間と必死に甲子園を目指したわけだし、投げろよ!という意見もわかります。
プロに行くためには!怪我をさせたくないということもわかります。
私はブラジリアン柔術を教えています。
ブラジリアン柔術に高校3年間などという期限はありません。また次のステップに繋げなくてはというプレッシャーもありません。
本人がやめなければ一生指導できます。
ブラジリアン柔術の指導者から言わせて貰えば一番強くなったとき。それがピークということです。
3年という期限がなければ、佐々木くんの伸び代はまだまだあるわけですから肩を酷使する必要はないわけです。
そういった考えから言わせてもらえば投げなかったことが正解ではと思います。
高校は3年間で終わりますが佐々木くんの人生は終わりではなく続くのです。
ピークは他人や期限で決めてはいけません。
苦労あってこその楽 湖太郎ブログ
白山の火曜日夜のクラス、すこしずつ人が増えてきました。
基本のステップのGingaから教えて、
Cocorinha
Meia Lua de Frente
Negativa
Rolê
Queixada
と、少しずつレパートリーを増やしていったところで、
すると生徒さんの一人が 「こうなってくるといよいよ楽しいですねぇ。」 と言っていました。 うれしかったです。 私自分も初心者の頃に同じタイミングで同じものを感じました。 技を単品でぶつ切りでやっているうちは、 異なる技同士をつなげて一連の動きを出来るようになると、 「あぁ、いまカポエイラしてるな。」 という気持ちになるのです。 じっさいにそれがカポエイラですしね。 ただ、そこに行きつくまでの地味な努力の期間、 忍耐強さを持ってほしいのです。 レッスンで言ったら数回分ですから(笑)。 初めの数回のレッスンでだんだん基礎を理解し始めると、 そして、楽しくなってきたら、その後はずっと楽しいです。 技は覚えれば覚えるほど、 何故ならカポエイラの技はほとんど全部が原理が一緒だからです。 努力があるから、忍耐があるから、その先にご褒美がある。 これの繰り返しです。 初心者さんが多めの平日夜クラス、始めるなら今ですよ~。 怖がらずにいらっしゃいませ。 カポエイラクラスのお問い合わせは 050-1105-3063
CHECKMAT TOKYO会員 キングサイトウブログ 第10弾
総合格闘技を知ったのはテレビで格闘技の試合をよく観ていたからだ。
僕はK-1ではなくPRIDE。
寝技、組み技、関節技等に不思議な魅力を感じていた。ブラジリアン柔術の存在を知ったのもその時。
きっかけは健康になるために始めたブラジリアン柔術だったが、選んだ理由には少なからず憧れがあった。
パンチ、キック、タックル、腕十字。
やってみたい。でも怖い。。
でもやっぱりやってみたい!
そしておっかなびっくりMMA(総合格闘技)クラスに参加してみた。
先ずはシャドー。よく見るアレ。
シュッシュッシュッ、とはいかず
パンチは遅いしキックは足があがらない。
なのに息切れが酷い。。
見るとやるとでは大違いだ。
でもそんなマネごとでも、楽しい。
観る側からやる側に一歩踏み出せたたことがとにかく嬉しかった。
そしてMMAクラスの参加を重ねていく度に
「試合に出てみたい。人生一度はリングにたってみたい」と大それた事を考えるようになっていった。
ある日、
ダメもとで先生に気持ちを伝えてみたら
出場の許可をいただいた。
いただいてしまった。。。
マジか!?
ヤバい。どうしよう。。。
怖い。
出来るか?出来るのか?
こんな中年のおじさんに。。。
でも、もう後戻りは出来ない。
とりあえず明日は歯医者さんへ行こう。
マウスピースつくらなきゃ。。。
総合格闘技に挑戦します!
運動神経を良くしよう!! 男!石田ブログ
日々、仕事や生活で身体が重いと感じた事ありませんか❓
子供達と遊んだ時や階段の登り降りなどなど。
少しは体力つけたいなー。
身体が重いと歳をとったのかなと勘違いをしてしまいがちなると思います。
そんな時一緒にキックボクシングをしてみませんか❓
グローブを付けてミットに向かってパンチやキックは全身の運動になり身体が器用になります。
日々の日常で身体が動かしやすいということは凄く大切な事だし誰もが望んでいる事。
楽しくキックボクシングをしてストレスを発散させましょう❗
キックボクシングクラス見学、体験のお申し込みは。
050-1105-3063
人には教えたくない。 和道ブログ
私はブラジリアン柔術を広めようとか、みんなに知ってもらいたいなど思ったことはありません。
こんな楽しいことは人には教えたくないし、せっかくすごいテクニックを習ったのだから自分だけのものにしたいからです。
CHECKMAT、レオジーニョやヒカウジーニョのテクニックは他の柔術とは違うのでついそういうことを思ってしまいます。
レオジーニョやヒカウジーニョのテクニックは、彼らのテクニックを基本から学ばないと理解することは難しいと思います。
だから、彼らのテクニックはあまりYouTubeに上がっていないし、まねをする人も少ないのです。
独特なものなのです。
ですからCHECKMATのテクニックはCHECKMATでブラジリアン柔術を始めないと理解できないテクニックなのです。
ですからCHECKMATのテクニックはメンバーだけの特権なのです。
だからその特権を広めようとは思いません。
見学、体験、入会のお問い合わせは
050-1105-3063
熱くても気楽でも 和道ブログ
熱い気持ちでブラジリアン柔術を始めても
気楽にブラジリアン柔術を始めても
毎回楽しいから練習に来ていても
毎回必死で練習していても
コンスタントに練習をしていれば誰もが強くなってしまうのがブラジリアン柔術です。
とにかく練習に来ていれば強くなります。
強くなりたかったらブラジリアン柔術を始めましょう!!
CHECKMAT TOKYOへのお問い合わせは
050-1105-3063