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初心者のためのブラジリアン柔術&カポエイラジム|東京【CDJJ】のスキルはどうやって身につくのか?

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スキルはどうやって身につくのか?

■2015/10/18 スキルはどうやって身につくのか?


昨日はエディージョーンズ、ラグビー日本代表ヘッドコーチの

テクニックとスキルの違いについてお話ししました。


テクニック=正確な技術

スキル=状況に応じた判断能力



今回はスキルの練習について僕の考えを話したいと思います。

僕がブラジルで学んできたことの中にこのスキルが抜けていたら、clube de jiujitsuで習う柔術はyoutubeを見て学んでいるのとそれほど変わらなかったでしょう。

僕は明確なスキルという発想はありませんでしたがこのスキル(状況に応じた判断能力)を確かにブラジルで身につけていました。

ただ、スキルという発想が無かったので生徒には今までテクニックをやれ、力を抜いてテクニックを試せとしか表現できませんでした。


ブラジルで身につけたこと。状況判断とはどういうことか?


それは簡単にいうと動き続けられること、膠着しないことです。

レオやヒカルド、今でいえばブシェッシャ、メンデスやミヤオの試合は止まることがありません。

なぜ止まらないかというと状況判断ができているからです。

次に何をするべきかが分かっているからです。


僕は青帯のころレオに近づこうと激しく動く練習をしていました。しかしすぐに息が上がってしまうのです。

それはなぜかというと、状況判断ができていなかったのです。相手が固めていたり攻めや守りに入っているのに無理やり動けばそれは疲れるに決まっています。

しかし、レオをは常に相手の抵抗なく動き続けていました。楽しそうに!!


僕が状況判断の大切さに気づいたのはレオやテレレなど世界チャンピオンたちとの練習です。特にレオはつかもうとすればそこにはいないし、守ろうとすれば動かされる、そして気がつけば極められているのです。

そういった練習の中で自然に状況判断について学びました。

レオのように動けるようにはなりませんでしたが、なんとなく練習ではその動きを自分の生徒には伝えられていると思います。

このスキルが無ければ正確なテクニックがあってもうまく生かされないでしょう。


どうやったらスキルが身につくか?


やはり、動きが止まらず、合理的に動ける人と練習することが一番でしょう。

ただ間違ってはいけないのは動きが少なくてもスキルの高い人はいるということ。例えばホジャーグレイシーは動きは派手ではありませんが常に良いポジションに身を置いています。

判断能力が高いので常に良いポジションをとっていられるのです。


テクニックは見て覚えられますがスキルは実践でしか覚えられません、そして覚えるためにはスキルの高い人と練習するのが一番なのです。

ぜひ参考にしてみて下さい。
















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